『エンド・オブ・ホワイトハウス』
ジェラルド・バトラー主演の2013年製作のアメリカ合衆国のアクション映画。
アメリカ独立記念日の翌日となる7月5日、綿密に練られたテロ計画によりホワイトハウスが襲撃、占拠される前代未聞の事態が発生。誰もが手をこまねくなか、かつて大統領専属のシークレットサービスとして活躍していたマイケルが、難攻不落の要塞と化したホワイトハウスへの潜入にし救出に向かう。
公開時期が『ホワイトハウス・ダウン』と近くて話も似ていたが、こっちの方がシリアスな内容である。内容的にはテロ映画なのに、誰が黒幕なのかなど追求はなしなので、ただの最後のオチが簡単に予想できる点のみ不満。アクションはド派手で、見る分には楽しめるのは間違いない!んだけどひねりが欲しいね。まーアクションも一瞬で人殺しすぎじゃない?面白いんだけど評価となると低いかもね。
時期のおかげで比較対象になってしまうのが申し分ないね。どっちが好きかは見て確かめてください。
★★★☆☆